トラックボールマウス【MX ERGO】の魅力に迫る!

Logicool社の【MX ERGO】は高価なマウスですが、値段以上の価値があります。迷っているなら「買い」です!

トラックボールが至高!

トラックボールマウスは初めてですか?「自分に使えるだろうか」と不安に思っていませんか?

大丈夫です。1日で慣れます。

手が疲れない!

【MX ERGO】のようにカーソルをトラックボールで動かすマウスは、光学式マウスのようにマウスそのものを前後左右に動かす必要がないので手首が疲れません。マウスの形も非常によく手に馴染むので、長時間マウスを使う人には特にお勧めです。

省スペース

「動かさなくていい」ということは「省スペース」ということでもあります。【MX ERGO】本体の大きさは普通のマウスより少し大きいのですが、それでもスマホを1台置く程度のスペースがあればあらゆるマウス操作が可能です。

Bluetooth接続が至高!

【MX ERGO】はBluetoothでパソコンと接続することが出来ます。多くの無線式マウスではコネクタをUSBポートに挿しておく必要がありますが、【MX ERGO】では不要です。この「USBポートを使うか使わないか」というのは地味に大きなポイントですよね。

電池の持ちが至高!

【MX ERGO】は乾電池ではなく充電池で駆動します。これがまたポイント高い。しかもこの充電池、充電時間は短いのに驚くほど長持ちします。全然減らない。ギリギリまで使ったことがないのでわかりませんが、毎日使っても3か月はもつんじゃないかと思います。

プレゼンでも大活躍!

【MX ERGO】は遠隔でパソコンを操作できるのでプレゼンの時も強い味方になってくれます。私が使った感じでは、7~8メートルは余裕で電波が届きます。それ以上は試したことがありませんが、どのくらい届くのでしょうか。しかも平らなところに置く必要がないので【MX ERGO】を左手に持って右手でマウス操作をする、なんて芸当も可能です。

2台接続が可能!

スクロールホイールの下にあるボタンで、操作するパソコンを切り替えることが出来ます。私は仕事で2台のパソコンを使いわけているのですが、ボタン操作1つで切り替えられるので非常にスムーズです。

ボタン性能が至高!

チルトホイールもついてる!

安いマウスにはついていないことも多い「チルトホイール」(ホイールを前後に転がすのではなく左右に倒して操作する機能)、【MX ERGO】にはしっかり搭載されていますよ!幅のある表や大きな画像を扱う人には必須の機能ですよね。

カスタマイズ性が至高!

【MX ERGO】は8つあるボタン(ホイールは左/右/押下の3つにカウント)のうち、なんと6つまでを自分好みにカスタマイズすることが出来ます。しかもいくつかの選択肢から選ぶ以外に、自分で決めたショートカットキーを割り当てることもできるのです。私は3つのボタンに「戻る」「タブを閉じる」「ウインドウを閉じる」を割り当て、業務を効率化しています。自由度の高さも【MX ERGO】の魅力です。

存在感が至高!

普通のマウスより一回り大きいサイズ、高級感あふれるマットブラックの本体、知らない人には謎の球体にしか見えないトラックボール、オフィスで目立つこと請け合いです。それでもデザインの中に無駄な要素が一切なく、必要なものがギュッと詰め込まれていて、モノづくりに対する美学が感じられます。

値段が至高!

こんな高いマウス、見たことないですね。普通のマウスが3~4個は買える値段です。こればっかりは仕方がないです。それだけの価値はあるマウスですから。

さぁ!買いましょう!